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写真は千の言葉より価値があるっていうけれど?!
これからご紹介する写真には、知っていると思っていたけれど意外と知らなかった、そんな意外な事実がとらえられています。例えばミケランジェロが製作したダビデ像が実際にどれほど大きいか、なぜイギリスには波の形をした壁がたくさんあるのかとか、トウモロコシを茎ごと電子レンジで加熱するとどうなるか、などシンプルにおもしろい、そして時に言葉よりも重みのある写真の数々です。私たちにそんな貴重な「気づき」のきっかけを与えてくれる20枚の写真ご覧ください。
誰の仕業??

長い冬に備えて大量のナッツを保管しているのはどうやらリスだけではないようです。キツツキもそんなリスを真似て穴にいっぱいのナッツで満たすのに一生懸命だったようです。キツツキが鋭くて長いくちばしで、木の幹に穴をあけているのはその場所に食糧を保管するためでもあります。この写真をよく見ると、穴のサイズとどんぐりの大きさがぴったりと合っていることがわかります。驚くべきことにキツツキはそれぞれのどんぐりを収容するサイズの穴をあけることが知られています。ここでの唯一の敗者はこの木かもしれません。キツツキのおかげで木全体があちこち穴だらけなのですから。
波打ちレンガの塀の秘密
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アメリカの投稿サイト「レディット」のとあるユーザーは、この写真をこんなキャプションとともに投稿しました。「イギリスではこんな波型をしたレンガの壁があちこちで見られます。意外かもしれませんが、波型にレンガを置くと真っ直ぐよりも少ないレンガで壁や塀を作ることができるのです。」と。「直線にレンガを置いた壁は、安定させるためにレンガを2層にする必要があるのですが、こうして起伏を作ることによって安定感が生まれます。真っ直ぐよりも波型の壁は安定感が出て、安上がりに作ることができるのです。」みなさんはこの事実をご存知でしたか?